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オリーブ/庭木(雑木)の種類の紹介
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モクセイ科 オリーブ属です。
平和の象徴「オリーブの木」。
魅力はなんといってもその樹形です。
洋風によく似合う常緑樹です。
オリーブの種類
オリーブの品種はなんと約500種ほどもあるといわれています。
その中で日本で栽培が可能なものは4種類ほど。
・ マンザニロ(Manzanillo)
スペイン原産で、ピクルスやオイルに利用される品種です。
実つきはいいのですが、自家不結実性です。
樹高は低めで、栽培しやすいのが特徴。
・ ルッカ(Lucca)
オイル用の品種で、自家結実性があります
他の品種の受粉樹としても利用可能です。
・ ネバディロ・ブランコ(Nevadillo Blanco)
スペイン原産で、オイルに利用される品種です。
生育は早く、庭木・観賞用として市場に多く出回っている木です。
自家不結実性ですが、他の品種の受粉樹として利用切るのが特徴。
・ ミッション(Mission)
アメリカから導入された、ピクルスやオイルに利用される品種です。バランスの良い樹形から、庭木・観賞用としての需要が高いです。
オリーブは自家結実性(自分の花粉で受粉して実を成らせること)のないものが多いので、実を楽しみたい場合は、違う品種のものをもう一本植える必要があります。
常緑中高木
樹高: 2.0〜5.0m
花期: 5月
紅葉:
実: 食
オリーブの育て方
・ 植え付け用土
乾燥を好み、やせた土地でも生育します。
太陽が大好きですから、日当たりの良い場所に植えるといいでしょう。
寒さには強いのですが、 風の強いのには弱い様です。
オリーブは根が浅く張る性質のため、強風で倒木することがあります。あらかじめ支柱を立てておいたり、風当たりの強い場所は避けてあげましょう。
また土壌に関しては、排水性の良いものが最適です。
花や実成りを楽しみたい場合は、0度くらいの寒さに当てる必要があるので、無加温の場所を選びます。
・水やりと肥料
水やりは多い方が成長が早いようです。土の表面が乾いてからたっぷりと与える様にして、いつも土が湿っているのは避けて下さい。
特に冬季は、少し乾かし気味にすると、耐寒性が強くなります。
春先から花が咲くまでの間、液肥を与えてください。
ハイポネックスの原液でしたら、緑色のキャップ一杯に2リットルのペットボトルの水に薄めて、水やりの代わりに2週間に一度くらい。固形の物を春と秋に与えても良いです。
また、石灰分を要求しますので、植え替える時には用土に混ぜたり、追加した方が状態が良い様です。
・ 剪定方法
また樹形を整えるために、剪定は必要です。
適期は春3月〜4月頃で、混み合った枝や徒長枝、不要な枝を間引いて樹形を整えます。
・殖やし方
オリーブの繁殖は、挿し木か種まきによります。
オリーブは一品種では実が成りにくいので、種を採りたい場合には異なる品種をもう一本植える必要があります。
ただし種から育てた場合、観賞できる大きさになるまで数年を要しますから、一般的には挿し木で殖やすことになります。
挿し木の適期は、春先と5〜7月の梅雨時になります。
1〜2年の若い枝を挿し穂にしますが、春に剪定した枝を挿し穂に使っても良いでしょう。
挿し穂用の枝を切ったあとは、乾かさないようすぐに水揚げをさせます。湿らせた挿し木用土を準備し、挿し穂に発根促進剤をつけて挿します。その後は、半日陰で乾かさないように管理します。
・病害虫
オリーブにつく害虫としては、「オリーブアナアキゾウムシ」、「カミキリムシ(テッポウムシ)」などが挙げられます。
どちらもオリーブを食害し、最悪の場合は枯死させてしまうこともあります。
どちらも成虫を発見したら捕殺するとともに、スミチオンなどを定期的に散布して防除します。
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